6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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湯梨浜町議会 2020-09-17 令和 2年第 9回定例会(第 7日 9月17日)

最初は、耕作放棄地発生防止に向けた喫緊課題と題してお尋ねをいたします。  農業生産者高齢化後継者不足が進む中、東郷池周辺の排水不良田、以下、湿田といいます、でスクミリンゴガイ、以下、ジャンボタニシといいます、被害の増大によりまして、不作付地が増加するとともに、年々雑草が大きくなるところも出てきており、ジャンボタニシ防除耕作放棄地発生防止喫緊課題になっております。  

岩美町議会 2019-09-20 09月20日-04号

これに対し、耕作放棄地発生抑制や力強い農業経営の確立、また農産物の普及・開発等により地域農業の振興を図ることが役割である。今後の在り方については、事業規模職員体制を勘案しながらJAや農業者と議論をし、一定の方向性を示す必要があるとの説明がありました。 役割を検討するには、今後の地域農業在り方を明確に示すことが必要であるとの意見がありました。 

北栄町議会 2014-12-16 平成26年12月第8回定例会 (第 8日12月16日)

しかし、改革案は、農業委員会の主たる使命を農地利用最適化と称し、担い手への集積集約化耕作放棄地発生防止解消新規参入の促進に置き、そのために委員選出方法業務内容を抜本的に見直すとしています。その内容は、現行の農業委員会とは全く異なる組織への変質であり、農業委員会実質的解体を意味します。最大の問題は、農業委員公選制を廃止し、市町村長による任命制を打ち出していることです。

北栄町議会 2010-12-14 平成22年12月第8回定例会 (第 5日12月14日)

また、耕作放棄地発生防止のためには、離農された方の農地地域担い手に円滑に集積していくことが重要でありますが、これには農地所有者の理解、協力が欠かせません。今後、農業委員会とも連携しながら、農地流動化利用集積を一層推進するための仕組みを関係者一体となって構築していく必要があります。  

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